マーケティング

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容器採用に結びつく、価値ある資料をこの手で

営業が使用する提案資料の作成と、そのためのリサーチを担当しています。
例えば、クリスマスや節分などの催事で製品展開を調査。
売価、メニューの傾向、容器の柄、丸か四角かの形状などを調べてまとめます。
時には、バイヤーを取材して成功事例を聞くことも。
課題を解決し、容器の採用に結びつく価値ある資料づくりを目指しています。


マーケティング部 販売促進課
入社5年目

有田 理乃

仕事内容とそのやりがい

バイヤーの方に直接インタビュー。
採用に結びつく成功事例資料を作る。

営業からよく求められる資料に、成功事例があります。その容器を展開したことによって、どんな効果が出たか、どう売上げが上がったかという成功事例は、営業から聞いて紙面にすることが多いのですが、スーパーマーケットとタイアップして容器を作った時には、私が直接バイヤーの方にインタビューをさせていただきました。容器開発の背景や経緯、消費者に向けた製品づくりに対する考えなどをお聞きした上で、その容器を他のお客様にも提案できるような資料を作り、全国の営業にその成功事例を共有するということを行ったんです。私が作った提案資料で採用が決まることもあるので、やりがいは大きいです。

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シーピー化成だから出来ること

お客様と消費者、両者の使い勝手を
徹底して考え抜いたモノづくりが強み。

お客様であるスーパーマーケットと容器を手に取る消費者の方、両方を考えてモノづくりを行っているところが強みだと思います。外れにくく、開けやすい「強嵌合」も、片手でカンタンに開く「楽ポン」も、さらにどの製品もそうだと思うんですけど、両者のことを徹底して考えていることが、シーピー化成の良いところだと言えます。展示会の時に、「楽ポン」を実際に開けてみてもらったところ、皆さん驚かれて「いいね!」っていう声をたくさんいただきましたし、「強嵌合」についても、外れにくさを体験してもらうコーナーで生の声を聞くことができたんですね。展示会でもそのことを一番に感じました。

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これからの目標

気づきを大事にしながら、
課題を解決する提案資料を作りたい。

上司からは、気づきを大事にしてほしいと言われています。テレビや新聞を見て気づいた食のトレンドや新しいメニューのことは、社外の方と話す時や提案内容を考えている時に、とても役立っています。最近はヘルシー志向で、外食業界で流行っているメニューを先取りするスーパーマーケットも出てきていて、そういうメニューが広がっていくのかなということを考えたりしていますね。資料づくりに関しては、課題を解決できる説得力のある資料に価値があると考えているので、現場の声はもちろん、どんどん外に出て情報をキャッチし、得たことを資料づくりに活かしていきたいと思います。

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OnTime & OffTime

一日のタイムスケジュール

所定勤務時間8:30〜17:30
8:10~

出勤

8:30~

メールチェック、販売促進資料作成など

11:00~

外出。スーパーマーケットのリサーチ、新店や話題店舗などの視察

12:00~

イートインを利用して昼食。惣菜を食べて情報を収集

13:00~

スーパーマーケットのリサーチで製品を購入。1日で3店舗程度視察

15:00~

帰社。購入製品を撮影し、容器名や重量などのデータを記録。販売促進資料の作成、グループ内での打ち合わせなど

18:00~

退勤

19:00~

帰宅。夕飯を作ったり、映画を見たりして過ごします

ホッと一息

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趣味は国内旅行と映画鑑賞です。夏には、好きなアーティストを目当てに音楽イベントにも参加。オールナイトで楽しみました!

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