営業

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ヒット製品をゼロから作る面白さがあります

担当先を持つ、女性営業の第一号です。
営業を経験して感じるのは大変さよりも、仕事の結果が目に見えることの楽しさ!
お客様の新しいメニューづくりに開発段階から携わり、
提案した容器が採用され、実際に売られているのを見た時のうれしさは格別です。
お客様の要望に応え、売れる製品をゼロから作り出す面白さが営業にはあります。


営業開発本部 東日本営業開発部 量販第一営業部
入社2年目

田崎 さち恵

仕事内容とそのやりがい

テイクアウト用の容器をあえて提案し、
スーパーの米飯部で2位の人気に。

当社の容器を採用していただいた新しいお弁当が、「ものすごく売れているよ!」とお客様に言っていただいた時は、とてもうれしかったですね。それは、キッチンカーで使うようなオシャレな折り箱に、掛け紙をつけたお弁当です。スーパーマーケットでは、パチンと閉まる容器より採用の数は少ないのですが、それでもこの容器が採用され、人気が出た理由は、手作り感のある懐かしさだと言われました。私は、逆に中身が見えないことも良かったのではないかと考えています。カフェっぽい容器に入っているけど、実は唐揚げ弁当ですって。透明な容器より手に取りやすいことも、老若男女に人気の出た理由だと思います。

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シーピー化成だから出来ること

8000種類もの製品の中から、
要望に応えられる容器を導き出す。

お客様から「インスタ映えする容器はありませんか?」とヒントを投げられることもあれば、「こういう仕切りのある容器が欲しい」と具体的に示されることもあります。当社では、あらゆるご要望にお応えするために、8000種類もの容器をラインナップしています。その中から何を選ぶかは、営業のセンスや提案力になるので、そこは営業らしい仕事ができるところだと思います。担当者の方と話していると、「見た目」「映える」というキーワードを拾うことが多いので、その声を製品づくりの現場に反映できるところも、シートから自社製造している当社ならでは。品質面からの信頼性も非常に高いものがあります。

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これからの目標

自分でゼロから考えた容器を提案し、
お客様の売り上げを伸ばしたい。

目標となる先輩が周りにたくさんいるので、今は仕事を教わりながら見て学んでいるところです。先輩の中には、同業のライバルや食材メーカーの営業担当者とチームになって、一つのお弁当の売上げを伸ばそうとしている人もいます。お互いの製品の良いところを理解していて、お客様のためにチームで取り組むことが、回り回って自分の数字を上げることにつながるという営業のやり方なんですね。私もいずれは、自分の力でゼロから考えて提案した容器で、お客様の売り上げを伸ばしていきたい。そのためには、早く独り立ちをして、お客様のためにもっと時間を使って信頼を獲得したいと思います。

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OnTime & OffTime

一日のタイムスケジュール

所定勤務時間8:30〜17:30
8:10~

出勤

8:15~

メール、ネットニュースのチェック。食品業界や小売業界に特化したニュースサイトもチェックします。その後、商談で持参するサンプル、資料の確認など

10:00~

出発

11:00~

商社での商談。情報収集

12:00~

昼食。いろいろなお店に行ける楽しみが営業にはあります

14:30~

GMS本部での商談。定期的に開催される「部会」と呼ばれる形式の商談で、メニュー開発の場所です。容器メーカーの立場から製品づくりに携わります

17:30~

帰社。商談で依頼を受けた見積の作成、サンプルを手配。翌日の商談に向けた準備や事務作業があればこの時間に行います

19:30~

退勤

ホッと一息

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大学時代の友人と国内旅行によく出かけています。同じ営業職に就いているので、仕事に関して共感し合えることが多く、遊んで、食べて、話すことでリフレッシュしています。

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