営業

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あなたから買いたい!と思わせる営業に

営業にとって提案力はもちろん必要。でももっと重要なことが営業にはあります。
それは、お客様に「この人から買いたい」と思っていただくこと。
ディーラー(代理店)やバイヤーに対して、容器の提案や商談を行う場合、
いかに自分の提案を聞いてもらえる時間をいただけるかが勝負になります。
モノを売るのではなく自分を売る。それが営業という仕事の醍醐味なんだと思います。


西日本営業本部 近畿第一営業部
入社7年目

宮奥 和季

仕事内容とやりがい

自分をいかに売り込むことができるか。
提案力にも勝る力は、人間力。

経験を積んだ今だから言えるのは、営業にとって一番大事だと思うのは、提案力よりも「宮奥から買いたい」と思わせること。こちらから一方的に提案するだけでは、相手が買いたくてもグッと引かれてしまうことがあります。まずは、相手のことをよく理解すること。タイミングを読むこと。自分がされたら嫌だと思うことはしない。どれもシンプルなことですが、そうやって自分を売り込むことにまず集中する。信頼関係が築けると「宮奥が提案してくれるなら、いい提案だから買おう!」と言っていただけます。信頼されてこそ、お客様の課題を解決する提案が相手に届く。人間力を評価されることがうれしい仕事です。

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シーピー化成だから出来ること

シーピー化成にしかない製品が強み。
若い時から最先端の仕事ができることも。

例えば、外れにくく、開けやすい機能性を持った「強嵌合」という製品があります。これは、テープ留めが不要で、当社にしかない容器のため、競争になることなく採用が決まります。特に、こうした機能性容器の開発・製品化に力を入れているメーカーなので、当社にしかない独自製品があることは、営業にとっては大きな強みです。さらに、やる気があれば、若い時から、早く大きな仕事を任せてもらえるのも当社の良さですね。私がスーパーマーケットの担当を任されたのは入社3年目と早く、前向きに取り組んでいたからこそ、次のステップに向けたチャンスを与えてもらえたと思っています。

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これからの目標

誰もまだ取り組んでいないこと、
新しいことを実現したい。

スーパーマーケットには、メニュー開発や商談の場として、惣菜や精肉、鮮魚など部門ごとに開催される部会があり、私たち容器メーカーをはじめ、材料などを扱う食材メーカーも多数参加しています。部会でお互いに協力し合うことはあっても、直接の関わりは少ないのが現状です。しかし、食材メーカーもトレーや容器を使っているので、ぜひその開拓に挑戦したいと考えています。食材メーカーとつながりを作るキッカケとして、コラボレーションもやりたいことの一つです。一緒に提案すれば、提案力を上げていけるメリットもあります。まだ誰もやっていないことを実現していきたい、それが私の目標です。

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OnTime & OffTime

一日のタイムスケジュール

所定勤務時間8:30〜17:30
8:00~

出勤

8:30~

事務作業(提案資料作成、容器サンプル準備、見積作成など)

10:00~

スーパー水産部バイヤーとの商談

12:00~

昼食

13:00~

スーパー畜産部バイヤーとの商談

15:00~

スーパーの惣菜部の試作会

17:00~

帰社後、事務処理

18:00~

退勤

19:00~

帰宅後、子どもとお風呂など

ホッと一息

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子どもと触れ合う時が、最もリラックスできる時間です。お風呂に入れるのはパパの役目。積極的に育児にも協力しています。

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